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9月24日の日本経済新聞

9月24日の日本経済新聞にこんな記事が掲載されました!

『「FSC認証」の木材 浜松産の利用広がる』

『三立木材 個人住宅をブランド化』

という記事です。

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ここのところ、ブログなどでもご紹介させて頂いている「FSC認証」。

度々ですがご説明させて頂きますと、このFSC認証は、ドイツに本部を置く国際機関で、森林の管理や伐採が環境保全や地域社会に配慮して行われているかどうかを評価し、それがちゃんと行われている森林に与えられるものです。木材を伐採するだけでなく、切り出された後の木の流通・加工過程なども含めて評価されているのが特長となっています。

このような信頼のおける国際基準を満たしたFSC認証材を100%使って、我が社は今後ますます“個人向け住宅”の受注を拡大していきたい!と考えています。

大量生産・大量消費の社会に生きる消費者の皆様は、ついつい目先の安さに囚われてしまいがちだと思いますが、多少価格は高くても、その背景にある環境保全や地域社会への配慮、さらには耐震性や耐朽性、調湿性や断熱性など木ならではの良さを生かした「FSC認証材の家」で、安心して快適に過ごせる暮らしを送って欲しいと思うのです。

また、今回の新聞記事にもありましたが、浜松市のFSC認証林面積は市町村別でなんと全国1位!!

こんな豊かな森のある浜松市天竜区で、貴重な財産であるFSC認証材を使った豊かな家造りを担えることは、我が社にとってとても誇らしいことであります。

そして、来たる2020年の東京五輪の競技施設では、浜松産の天竜材が採用されるべく、浜松市も積極的な支援を考慮しているそうで、今後ますます天竜材の認知度がアップすること間違いなしです。

皆さんも、これからのFSC認証の天竜材のさらなる活躍に注目してみて下さい!

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