中古住宅リノベーション
中古住宅の見極め方、購入後のリノベーションまでサポート
中古住宅を検討される多くの方が、「本当は新築したいけど予算が…、だから中古住宅にしておこう」と考えているようです。中古住宅は新築に比べて、立地条件や広さの割に値段が手頃なので、自分好みにリノベーションすれば満足度の高い家ができます。
しかし、中古住宅のリノベーションには意外な落とし穴が潜んでいるので注意が必要です。「比較的新しいにも関わらず、住んでみたら予想外に傷んでいて新築以上の費用がかかってしまった」、「柱が抜けなかったり、構造上の制約が多くて、思うようにリノベーションできなかった」、中には「10年後に大改修が必要になり、総額で1,000万円近い出費になった」というケースもあります。
以前は、中古住宅の劣化状態を把握する上で、頼れる存在がなかったのですが、現在は「インスペクション(住宅の健康診断)」を利用して、中古住宅の購入判断に活かすことができます。建物の大事な部分は、完成してからでは見えないところに集中しています。リノベーション前提で中古住宅を購入する際は、契約する前にインスペクションを依頼することをお奨めします。
『LIXILリフォームショップ三立木材』は、建築士の資格を持つホームインスペクターが候補物件に伺い、インスペクションを行います。検査報告書をもとに、その物件を買うべきか否か、第三者の立場からアドバイスさせていただきます。お客様が購入を決めたら、どんな暮らしを望んでいるのか、リノベーションのご要望とご予算を聞いた上でお見積をご提示します。もちろん、資金計画のご相談も承ります。その家がこれまでどのような住まわれ方や管理をされていたか、過去のメンテナンス履歴をよく確認し、購入後のメンテナンス計画も含めた資金計画を立てることが大事です。
中古住宅の購入から資金計画、リフォーム、リノベーションまで、豊かな知識と確かな技術力をもつ弊社に安心してお任せください。
インスペクションについて