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こども食堂にお菓子を寄贈しました。
先日(2月27日)、こども食堂にお菓子を寄贈させて
いただいたことが中日新聞・静岡新聞の記事で掲載されました。
(⇩2月28日 中日新聞)
(⇩3月3日 静岡新聞)
こちらは、はままつ地域貢献パートナーズ「つなぐ」の
発足後 初の活動となりました。
はままつ地域貢献パートナーズ「つなぐ」とは?
「浜松が誰もが安心して暮らすことのできる
福祉のまちであり続けるようサポートする」
ことを活動の理念とし、浜松市に拠点を構える8社が
有志で立ち上げたパートナーシップです。
(参加企業)
・杏林堂薬局 ・エネジン ・仲田建築 ・LIXIL
・バイ・スティックケアサービス ・リサイクルクリーン
・いなかつ事務所 ・三立木材 (順不同 敬称略)
各社の強みを活かして今後、空き家対策や障害者の就労支援
などを行っていく予定でおります。
ちなみに今回寄贈させていただいたお菓子がこちら
杏林堂さんで限定販売されている「芋チップス」
ただの芋チップスではなく浜松市内の小学生が
「わたしの好きな季節と浜松」をテーマに浜松市内の
小学生から絵画を募集し、優秀作品をお菓子のパッケージ
にした企画商品なんです!
(三立木材も協賛させていただきました。)
自分の描いた絵がお菓子のパッケージとなってお店で
販売されるなんて、小学生でなくともワクワクする
夢のある素晴らしい企画だと思います。
この企画が始まった初期の頃、
僕が書いた絵が、子供が描いた絵が、孫が描いた絵が・・・
パッケージに載っているので、このお菓子自体
大切な記念の品として残しておこうと中身の芋チップスが
なかなか食べれずにいた方が多くいたそうで、
(すっごいお気持ちわかります!)
現在はパッケージの絵だけが綺麗に取り外せるように
シール仕様に改良されているとのことです。
なんとも心温まるエピソードと
その気持ちにキチンと対応した商品づくりに
ジーーンと感動・感心してしまいました。
はままつ地域貢献パートナーズ「つなぐ」
今後の活動・取り組みについてもこちらの
ブログで随時発信できればと思っております。